2014.08. AQA 鬼怒川プロ 田原 レポート- -JPBA 日本プロボディボード連盟

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2014 JPBA TOUR 4th
"AQA Kinugawa Pro TAHARA 2014"

2014年JPBAツアー第4戦
『AQA 鬼怒川プロ 田原 2014』


◇8月2日(土)〜3日(祝)

◇愛知県田原市ロコポイント


◇MENSクラスの結果

- - - - -
優勝 榎戸 輝(JPBA公認プロ)
2位 榎戸 崇人(JPBA公認プロ)
3位 京谷 雄策(JPBA公認プロ)
3位 瀬川 俊輔(JPBA公認プロ)



◇WOMENSクラスの結果
- - - - -
優勝 大原 沙莉(JPBA公認プロ)
2位 畠山 美南海(JPBA公認プロ)
3位 井上 美彌(JPBA公認プロ)
3位 鈴木 彩加(JPBA公認プロ)



◇DKクラスの結果
- - - - -
優勝 山田 幸久(JPBA公認プロ)
2位 鈴木 啓祐(JPBA公認プロ)
3位 平井 賢一郎(アマ)
4位 八木 章雅(アマ)



JPBAツアー第4戦『AQA KINUGAWA PRO TAHRA 2014』が愛知県田原市赤羽根町赤羽根港西(ロコポイント)で開催されました。


大会初日8月2日は、発達した台風12号の影響により前日のクローズ気味なコンディションから少し落ち着きをみせ、波のサイズは、頭オーバーとジャンクながらも見応え十分なコンディションでスタート!!


選手達のダイナミックなライディングで会場は盛り上がりました


大会2日目の8月3日も波は、頭以上のサイズが残り最高のコンディションで開催することが出来、TOPシード選手の世界レベルのライディングに歓声が上がりました。


地元の皆様のご協力により無事にコンテストを終了する事が出来た事、心より御礼申し上げます。


DKクラスは王者、山田幸久が大きなスプレーを飛ばし他を寄せ付けないライディングで新島、夷隅に続き今季3勝目を勝ち取りました。


WOMENSクラスファイナルでは、昨年度グランドチャンピオンの今季ツアー初参戦となる実力ある井上美彌がエルロロ、連続スピンの産後とも思えないマニューバーを披露して見事に3位入賞。


ワールドツアーにも参戦している鈴木彩加は予選からの勢いキレのあるエルロロ等のライディングで4位。


昨年度グランドチャンピオンの畠山美南海は、攻めるライディングをみせるが惜しくも2位、序盤から8ポイントを叩き出した大原沙莉が新島に続き優勝を勝ち取りました。


MENSクラスは、MENSクラスでは、初めてのファイナリストとなる瀬川俊輔が良い波をGETして一本目から5.5ポイントを出し乗りに乗った勢いのあるライディングで会場を沸かせたが4位。


新島で優勝し今季2勝目を狙う京谷雄策は、ブレイクの難しい所でロロ、ロロで6ポイントを決めるが 3 位。


僅差の優勝争いの中でヒート終盤、榎戸兄弟、弟の榎戸崇人はリバーススピンからARSを決めるが惜しくも届かず2位。


兄の榎戸輝はリバーススピン、エルロロ、ARS とマニューバーを決め8.75ポイントを出しリード、彼らしいスピードのあるドライブターンから体が飛び出すほどのARS、エルロロで8ポイントを含む 合計16.75ポイントを叩き出し見事に優勝。


YoutubeでのLIVEでライディング映像、勝利者インタビュー映像等を配信して、全国のボディボードファンにも熱い戦いを伝えることが出来ました。


一宮、宮崎と続くJPBAツアー、今年のグランドチャンピオンの座は果たして誰が手にするのか?!


JPBA/日本プロボディボード連盟













































Photos Masahiko Yoshioka JPBA/Nikon
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