2012.07. AQA鬼怒川カップ レポート of JPBA - 日本プロボディボード連盟

2012年JPBAツアー第2戦『AQA鬼怒川カップ 』
7月28、29日
鴨川マルキポイント
サイズ　ハラーカタ

MENSクラスの結果
優勝　榎戸 崇人
２位　近藤 義忠
３位　京谷 雄策
３位　加治 賢和

WOMENSクラスの結果
優勝　井上 美彌
２位　鈴木 彩加
３位　畠山 美南海
３位　渡辺 萌

DKクラスの結果
優勝　山田 幸久
２位　石間 邦宏
３位　山田 亨
４位　平井 賢一郎

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7月28日・29日に開催された2012年JPBAツアー第2戦『AQA鬼怒川CUP』は、良い波と良い天候に恵まれ、怪我・事故・トラブルなく、無事に全スケジュールを終えることができました。

コンテストは腹ー肩サイズの見応えのあるコンディションで選手達のアプローチする技はとても迫力を持った演技となり、ギャラリーを沸かせていました。

そして、セミファイナルからは1対1のマンオンマンヒートを実施し勝負の駆け引きが加わり見応えのあるヒートが行われました。

今シーズンよりジャッジングポイントがリアルタイムで表示されるLiveScoreシステムを導入し会場でもポイントを観ながら観戦することが可能になりました。

また、会場にはボディボードメーカー各社、飲食関係の出店ブースが並び、来場者のもう一つの楽しみとしてコンテスト会場を賑わせて頂きました。

メンズクラスは、昨年のグランドチャンピオンの榎戸崇人がリップアクションの高さをみせ優勝。

ウィメンズクラスでは、井上美彌がセミファイナルで10秒前に9ポイントを出して大逆転。そのままの勢いでファイナルでもポイントを重ね見事に優勝。

DKクラスは、山田幸久が合計ポイント18.50ポイントをメイクし、圧倒的な強さを魅せ優勝。

海外でも大活躍のJPBA公認プロの選手のライディングはまさに『世界基準！！』

第3戦に新島、最終戦に宮崎と続くJPBAツアー、今年のグランドチャンピオンは誰が手にするのか？！

日本プロボディボード連盟
理事長　前山剛志