サーフィン自粛のお願い
2011年3月31日を以て自粛解除と致します。今後は各自の自己判断、自己責任でモラルのある行動をお願い致します。
2011.03.15
東北地方太平洋沖地震の発生以来余震も続いております。
本日現在太平洋沿岸の津波注意報は解除されておりますが、今後しばらくは余震に対する備えが必要な状況です。(※下部 気象庁発表を参照)
震源が集中する北関東〜東北エリアはもちろんのこと、南関東より西の太平洋沿岸におきましても、当分の間サーフィンの自粛をお願いしたいと思います。
また楽しく波乗り出来る日を信じて、今しばらくは安全第一でお願い致します。
JPBA理事長 岩波重之
以下気象庁の発表です。
気象庁は13日午後、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について(第15報)」を発表した。今後の見通しについて、13日午前10時からの3日間以内(16日午前10時まで)に、マグニチュード7(M7)以上の余震が発生する確率が70%との推定を示した。
13日午前10時からの3日間以内にM7以上の余震が発生する可能性は70%で、16日午前10時からの3日間以内にM7以上の余震が発生する可能性は50%との見方を示した。
M7の地震が内陸や沿岸部で発生した場合、震度6弱、ところにより震度6強程度になると予想される。マグニチュード7の地震が沖合(沿岸から約100キロメートル)で発生した場合、震度4から5弱、ところにより震度5強程度になると予想される。地盤の悪いところではさらに震度が大きくなる場合がある。