理事・選手参加規定
(主旨)
第1条
本規定は、一般社団法人日本プロボディボーディング協会(以下「JPBA」という。)の理事および選手の参加について定める。
JPBAは、ボディボーディングの普及振興、競技力向上、健全なスポーツ環境の整備、地域社会への貢献および関連文化の発展を目的として活動する。
参加とは、ボディボーディングとその競技を心から愛している者が、日本においてのボディボーディングをスポーツとしてさらに普及発展させる意志を持ち、それらを目的に自ら申請するものである。
(理事会による運営)
第2条
JPBAは理事会を設置し、定款および内部規程に基づき運営する。
理事および理事会の権限、職務、選任方法その他必要な事項は、定款および別途定める内部規程による。
(プロフェッショナル選手公認継続)
第3条
JPBAプロフェッショナル選手公認継続手続きは、毎年度JPBAが定める期間において受け付けるものとする。
申請できる者は、「JPBAまたはJOB公認プロの認定を受けている者(一般プロを含む)」に限る。
(プロフェッショナル選手公認の継続申請方法)
第4条
JPBA公認継続申請は、JPBAが定める方法により所定の期間内に手続きを行うものとする。
公認継続料30,000円をJPBAが指定する口座へ入金する。
入金確認をもって公認継続完了とする。
具体的な受付期間および入金確認期限は、当該年度の実施要項または別途通知により定める。
(プロフェッショナル選手公認申請資格)
第5条
JPBAプロ公認認可はJPBAが定める次の項目に該当する選手のみ認めるものとする。
・プロトライアル合格選手
・TOP16、トップシードラウンド進出選手(スポンサーシード選手は除く)
※ラウンド2(R2)が設定されていない大会においては、クォーターファイナル(QF)を勝ち上がった場合をプロ公認申請資格の対象とする。
・賞金獲得ラウンド進出選手
・1本のライディングで6.0ポイント以上のスコアを出した選手。
※ただしDKクラスにおいてはファイナリストのみがプロ宣言を認める。
※DKクラスの参加者が8名以下の場合は上位2選手のみ宣言が出来る。
・アマチュア選手が年間ツアーランキング16位以内(DKクラス5位)に入った場合。
・アマチュア選手が1ヒートでベスト2ウェイブの合計が11.0ポイント以上の場合。
(公認プロフェッショナル選手検定)
第6条
本年度も公認プロフェッショナル選手検定を実施する。
4人もしくは5人にてヒートを行い、設定された合計点を満たした選手にはプロ公認の権利を与える。
プロトライアル受験料は30,000円とする。
プロトライアルは誰でも参加が可能で、プローン・DKのスタイルは問わない。
アマチュア選手が1ヒートでベスト2ウェイブの合計が11.0ポイント以上の場合。
1ウェイブで6.0ポイント以上を追加
合格基準およびヒート時間は当日の状況を考慮しヘッドジャッジが決定する。
合格者で当日から公認プロとして試合に参加する選手は、公認料およびエントリー費の差額を支払い公認プロとして参加可能とする。
※尚、当日のヒートの変更はないものとする。
(プロフェッショナル選手公認の有効期間)
第7条
JPBA公認プロフェッショナル選手としての有効期間は、毎年度3月31日までとする。
(ツアーシリーズイベント参加費用・参加方法)
第8条
JPBAに納付するツアーシリーズイベント参加費は次の通りとし、JPBAの会計に組み入れるものとする。
(但し他の団体公認試合、特別イベント等は別に定めるものとする)
[エントリー費]
プロ ¥25,000-
アマ ¥20,000-
シニア ¥12,000-
ジュニア ¥5,000-
カデット ¥5,000-
プロトライアル ¥30,000-
*エントリー費の入金の遅れについては、シード選手も含め全ての選手がR1から出場とする。
*ただし、正当な理由とJPBAが判断した場合は考慮する
[参加方法]
・参加方法はスケジュールに定める参加申請期間内に、JPBAツアーシステムログイン画面より情報を送信し、その送信を以って参加申請とする。
・期間内の申請データをまとめ、公認プロの昨年度上位選手から優先して組み入れるものとする。
・公認プロを除いた残数に海外招待選手を優先的に組み入れたアマ選手を昨年度のランキング順に組み入れるものとする。
・エントリー申込みは締切り時に枠が確定した時点で成立し、その後の参加するしないに関わらずエントリー費を支払うものとする。
・その支払いが完了していないまま次のイベントには参加申請が出来ないものとする。
※参加申請期間は事前に発表された期間に準じ、締め切り以後の受付は一切しないものとする。
※すべての枠決定にはプログラム(乱数)を使用する。
2.返金対応を行う場合は、事務手数料550円および所要の振込手数料を差し引いて返金するものとする。
[JPBAオフィシャルブランド]
参加選手は、JPBAオフィシャルブランドに登録されているボディボードを使用すること。
1.『JPBAオフィシャルブランド』以外のボディボードを使用してのJPBAツアー戦、JPBA公認大会においての出場は出来ないものとする。
(ロゴの無いボディボードについても出場不可とする。)
*海外から出場する外国籍選手については、基本的に『JPBAオフィシャルブランド』を適用しないものとする。
*ヒート開始前、ヒート終了後にビーチマーシャルで使用ボードのチェックを受けるものとする。
*ボディボード枚数に関わらずヒートで使用する全てのボディボードのチェックが必要となる。
2.『JPBAオフィシャルブランド』以外のボディボードを使用してJPBAツアー戦、JPBA公認 大会に出場した場合、その選手は、罰金・罰則の処分の対象とする。
3. 『JPBAオフィシャルブランド』以外のボディボードのブランドロゴをJPBAサイト、SNS、メディア等で露出をしないものとする。
(重複参加)
第9条
プローンクラスとDKクラスの重複参加については、通常参加費の支払いを持って参加を認めるものとする。
連続ヒート等、重複参加選手の都合によるイベントスケジュールの変更は出来ない場合もありうる。(JPBAとしては参加選手の状況に最大限合わせる努力をするものとする。)
(表彰・賞金)
第10条
賞金枠、賞金額および表彰区分は、大会ごとに定め、実施要項その他JPBAが適切と認める方法により周知する。
賞金の支払にあたっては、法令に基づき必要な税務処理を行う。
公認プロ以外の選手に対する賞金の取扱いは、大会ごとに定める。
2.アマチュア選手に対する賞金は、現金以外の方法(商品券その他これに準ずるもの)により授与する場合がある。具体的な支給方法および支給割合は大会ごとの定めによる。
3.外国人プロ選手に対する賞金の取扱いは、公認プロ選手に準ずる。ただし、法令、租税条約、送金手続その他の事情により必要な調整を行うことがある。
(記載事項の変更連絡・プロ宣言)
第11条
各種登録の記載事項に変更が生じた場合、速やかにJPBA事務局まで連絡するものとする。
シーズン途中で権利を得てプロ宣言する場合は、その旨をJPBA事務局まで連絡し、受理した時点で宣言を有効とする。
よって権利を得たイベントの賞金は受け取ることが出来ないものとする。
シーズン途中でのプロ転向の際支払う公認料は一律30,000円とする。
プロ宣言の有効期限は翌年度の公認プロ登録期間までとする。
2.新規プロ資格取得対象となった選手は、翌年度の公認プロ登録期間まで登録を保留することができる。
3.次戦のエントリー開始前までに、公認プロ登録申請および公認料の入金確認が完了した場合は、次戦より公認プロとして出場できるものとする。
4.公認プロ登録完了前に出場した大会で獲得した成績およびポイントは、登録完了前の資格区分に従って取り扱うものとし、公認プロとしてのシード順決定資料には算入しない。
(シード権)
第12条
本年度シード権は、昨年度、本年度のJPBAランキングを参考に設定シード枠へ上位選手より組み入れるものとする。
シード権は、下記のように定めるものとする。
a. 1stイベントでは、前年のランキング
b. 2ndイベントでは、前年のランキングと1stイベントのランキングポイント
c. 3rdイベントでは、前年のランキングと1st・2ndイベントのランキングポイント
d. 4thイベントでは、前年のランキングと1st・2nd・3rdイベントのランキングポイント
e. 5thイベントでは、前年のランキングと1st・2nd・3rd・4thイベントのランキングポイント
f. その後は、その年度のランキング
IBCランキング選手が出場する場合はIBCとJPBAのランキングを同等に配慮しシード選手を設定する。
ただし、DKクラスの16人枠ではシードは採用しないものとする。
2.シード順の決定にあたっては、公認プロを最上位とし、次にプロ、最後にアマチュアの順で組み入れるものとする。
3.年度初めに新規公認プロ登録を完了した選手の初回シードは、当該クラスの公認プロ選手の最後尾とする。
4.年度途中に新規公認プロ登録を完了した選手についても、登録完了後に最初に出場する大会のシードは、当該クラスの公認プロ選手の最後尾とする。
5.同一のタイミングで複数の新規公認プロ登録選手が同一クラスに加わる場合は、前年度ランキング上位者を上位シードとする。
6.前項によっても順位が定まらない場合は、直前大会の順位上位者を上位シードとする。
7.前各項によっても順位が定まらない場合は、JPBAが定める方法により決定する。
(登録事務)
第13条
JPBA事務局は、参加者からの申請受理、事務手続きを行うものとする。
(コンテスト内容)
第14条
JPBA公認のコンテストは、以下の基本フォーマットを基準として実施する。
1.クラス区分
・メンズプローンクラス
・ウィメンズプローンクラス
・ドロップニークラス
・ジュニアクラス
・シニアマスタークラス
・カデットクラス
各クラスの参加資格、年齢基準、定員数は大会ごとの実施要項において定める。
2.最低開催人数
メンズクラスおよびウィメンズクラスは8人以上、DKクラス、シニアクラス、ジュニアクラス、カデットクラスは4人以上を原則とする。
これに満たない場合は、当該クラスを不成立とし、統合、中止、その他JPBAが必要と判断する措置を取ることができる。
3.競技形式
原則としてヒート制により実施する。
ヒート人数、ヒート時間、ラウンド構成、進行順序、シードの取扱いその他運営に関する事項は、大会ごとの実施要項において定める。
4.大会は、海況、会場条件、参加人数その他やむを得ない事情により、内容を変更または中止する場合がある。
5.大会中止の場合、中止の理由の如何を問わず、当法人による補償は行わないものとする。
エントリー費は、次戦への持ち越し、または事務手数料550円および所要の振込手数料を差し引いて返金するものとし、具体的な対応については、当法人が決定する。
交通費、宿泊費、その他大会参加目的に付随して発生した個人負担費用について、当法人は補償しない。これら個人負担費用に関する保険が存するとしても、当法人はこれに加入しない。
※プローンクラスのスポンサーシード、ローカルシード選手はセカンドシードに組み入れられます。
(個人情報および肖像等の取扱い)
第15条
1.JPBAは、理事および選手の登録、競技運営、ランキング管理、賞金支払、保険手続、税務処理、広報活動、スポンサー対応その他JPBAの運営に必要な範囲において、氏名、住所、生年月日、連絡先、競技成績、口座情報その他の個人情報を取得し、利用する。
2.賞金の支払等に関連し、法令に基づきマイナンバー(特定個人情報)を取得する場合がある。この場合、特定個人情報は法令に定められた目的の範囲内でのみ利用し、適切に管理する。
3.JPBA主催または公認大会において撮影された写真、動画、映像、音声等は、JPBA公式サイト、SNS、広報資料、スポンサーへの報告資料、報道機関、国内外の配信プラットフォーム等において使用されることがある。選手および参加者等は、参加申請をもってこれに同意したものとみなす。
4.JPBAは、スポンサー企業に対し大会実施報告として前項に定める写真、映像等を提供する場合がある。
5.JPBAは、取得した個人情報について、漏えい、滅失または毀損の防止その他の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じる。
6.個人情報の開示、訂正、利用停止等の請求については、法令に基づき適切に対応する。
7.当法人は、「個人情報保護方針」を別途定め、個人情報保護法その他関係法令を遵守する。
附則
第 1 条(施行日)
本規定は 2026 年 3 月 16 日より施行する。
第 2 条(改定)
本規定の改定は、理事会の決議をもって行う。
第 3 条(同意)
JPBA 主催または公認大会にエントリーした選手、ならびに大会運営に関与する理事およびスタッフは、本競技規定に同意したものとみなす。
バージョン履歴
Ver.1.0 2026年3月16日 初版制定
Ver.1.1 2026年5月18日 新島プロ終了後の見直しに伴い、以下を追記・変更
・第8条 カデットクラスのエントリー費を追加
・第8条 返金時の事務手数料550円を明記
・第11条 新規プロ資格取得者の登録保留を明記
・第11条 次戦から公認プロとして出場できる条件を明記
・第11条 登録前大会の成績およびポイントの扱いを明記
・第12条 シード順の基本優先順位を明記
・第12条 年度初め・年度途中の新規公認プロ登録者の初回シード位置を明記
・第12条 同時登録時の優先順位決定方法を明記
・第14条 カデットクラスを追加
・第14条 最低開催人数を明記
・第14条 クラス不成立時の対応を明記
・第14条 大会中止時の補償、返金、個人負担費用の取扱いを明記
