Contest Report
エモーション・マンタカップ 大会レポート

2005年7月23・24日にJSTC2005年DKシリーズの第2戦エモーションマンタカップが福島県相馬市のカゲスカポイントにて行われました。

 
JSTC初のポイントとなったカゲスカポイント。   初日は雨のスタートとなりました。
 
多くの選手が参加の元開会式が始まりました。   相馬サーフィンクラブの今野真一さまよりご挨拶をいただきました。
 
初日のスケジュールにはビーチクリーンが組み込まれました。   これはエモーションマンタカップ恒例の参加者アルバム!

JSTC初めての開催となったこのカゲスカポイント。
地元ローカルの前面バックアップのもとに行われましたが、ローカルの方々の団結が素晴らしく本当に円滑な運営をすることが出来たと思います。

 
2日目は天気も快晴で波もサイズアップ!   その中で一日中撮影をしていただいたKTデザインの秋元さん夫妻。
 
こちらはフリッパー編集部武田さん。遠方までありがとうございます!   ジャッジもこの炎天下で大変ご苦労様です。
 
本部テント並びでは、それぞれがテントを出して日差しから逃れていました。こちらはオフィングテント。   スタッフのみなさんもとても頑張ってくれていました。
 
そしてこちらが実行委員長の吉田正明&佳子夫妻。   エモーションのウェアも展示販売されました。
 
普段のJSTCには無い豪華なトロフィーが並びます。   2日目の目玉にはプロ選手によるスーパーセッションが行われました。
 
数多くのギャラリーも真剣にプロのライディングを見つめていました。   こちらはアマチュア選手・ギャラリー向けに集められた協賛品の数々。

 
スーパーセッションを制したのは京谷雄策選手。バックフリップをメイクしたのが決め手になったようです。   DKクラスのファイナルはこの選手たち。
 
そして優勝は第1戦に引き続き山田幸久。   スピードのあるバックサイドで勝負を決めた!
画像提供:イエローズプロダクションズ
 
閉会式にも多くの選手が残りました。   挨拶しているのはマンタを取り扱っているASGの森村さん。
 
最後のまとめはもちろん吉田夫妻。お疲れ様でした!   今回も来年度のJSTCツアーのワイルドカードのプレゼントがありました。ゲットしたのは藁谷麻紀子さん。頑張ってください!

福島の北に位置する相馬にて開催された今回のエモーションマンタカップ。
ボディボード向きの波質に、台風6号からのうねりが届き2日目は最高のコンディションでのコンテストとなりました。

そしてなにより素晴らしかったのが、地元ローカルの方々の協力体制でした。
早朝からの設営や終わったあとの撤収の手早さはプロ顔負けで、とてもスムースな運営になったと思います。
そして実行委員長の吉田さん、本当にお疲れ様でした。閉会式まで多くの選手が残り素晴らしいコンテストだったと思います。
運営に選手にと大忙しだったASGの森村さんもお疲れ様でした!

今後もJSTCとして皆様と出来る限りの協力を続け、いいコンテストが開催できることを期待しております。
本当にどうもありがとうございました。

 JAPAN SUPER TOUR COMMITTEE tel / fax .0466-27-3324 e-mail .info@j-stc.com      Copyright(c) 2004 JSTC All right reseved.