Contest Report
岬サーフタウンフェスタ ムラサキカップ 大会レポート

2005年5月28.29日にJSTC2005年シリーズの初戦ムラサキカップが千葉県岬町の夷隅ポイントにて行われました。

 
すっきりと晴れ渡った初日の開会式。   福原ヘッドジャッジより競技についての説明がありました。
 
ムラサキ本社制作のメインボード。   ムラサキスポーツののぼりをせっせと立てているのは清野プロ。
 
今回も数多くの協賛があり、会場には協賛企業様のバナーが並びました。   こちらはロイヤルメルボルン大学日本校のOBの方々。カイロプラクティックは選手にもギャラリーにも大人気です。

今年も岬サーフタウンフェスタのイベントとして開催されたムラサキカップ。
昨年は平日開催でしたが、今年は土日の開催となり160名のエントリー枠満員で行われました。

 
今年はハニークリーパーとNMDのロゴの入ったゼッケンが使われます。   こちらはサーフタウンフェスタをサポートしているSOLOカップののぼりです。
 
JSTCが誇る美女軍団。集計いつもお疲れ様です!   こっちはすっかりおなじみの名コンビ、DJ吉岡プロと石井プロ。
 
本部テント横ではスマトラ地震の復興Tシャツが販売されました。   初日のラウンド2が終了した時点で、ビーチクリーンが行われました。
 
サーフタウンフェスタをサポートしているクリスタルガイザー。   選手にも大人気でした。
 
ハワイから日本語の先生として来日中に参戦してくれた David Hujihara選手。   会場には多くのギャラリーの方が訪れて、ビデオ撮影をしながら真剣にライディングを見ていました。
 
初日の波は小さなコンディション。でも掘れたセクションでは高さのあるリップアクションが数多く見られました。
画像提供:イエローズプロダクションズ
  DKクラスも大接戦。バックサイドのライディングです。
画像提供:イエローズプロダクションズ

2日目は曇り空でのスタートとなりました。
初日は一日を通して2ポイントでの開催となりましたが、2日目は朝から1ポイントとなり、ギャラリーの方も観戦しやすかったようでした。
波のサイズも上がってきたので、迫力のあるライディングが見られました。

 
いつもご苦労様です。KTデザインの秋元さん。   ジャッジテントの様子。
 
本当にお疲れさま!サーフタウンフェスタ理事の徹くん。カレーはスポンサーのSOLOプレートの上に乗って美味しそう!   岬町民宿組合のみなさん。美味しいタコ飯と豚汁ありがとうございました。
 
移動カレーショップ「jalan-jalan」とても美味しかったです。   いさばやさまよりハマグリの提供がありました。みんな喜んで食べてましたよ。
 
撮影に来てくださった千葉テレビのクルーの方々。   DKクラスファイナリスト。
 
ウィメンズクラスのファイナリスト。   ウィメンズクラスファイナリスト。
 
表彰式は豪華なメインステージに移動して行われました。   まずはDKの入賞者の発表。そしてこのイベントでプロ宣言をした金子友喜選手。これからもますます頑張ってくださいね!
 
DKの優勝は山田幸久プロ。2位は久しぶりにコンテストに出て大いにアピールした野崎久司プロ。   スプレー職人山田幸久プロのライディング。
画像提供:イエローズプロダクションズ
 
表彰式ではゼッケンと同色のSOLOカップをもって乾杯が行われました。   DKクラス入賞者の面々。
 
ウィメンズクラスでは河野奈々子選手がプロ宣言。おめでとう!   そしてウィメンズクラス80名の頂点に立ったのは宮城から参戦の角田恵プロ。
 
スピードに乗ったターンは優勝した角田恵プロのライディング。
画像提供:イエローズプロダクションズ
  ウィメンズクラス入賞者の面々。
 
メンズクラスは地元大原の榎戸輝アマが優勝!   スピードと高さのある榎戸輝選手のライディング。
画像提供:イエローズプロダクションズ
 
メンズクラス入賞者の面々。   表彰式が終わった時点で、みんな一度ステージに上がって集合写真が撮影されました。
 
ここからはギャラリーお待ちかねのファイナリストLOTOの発表。なんとカメラマン秋元さん、始めて商品ゲット!   今回のLOTO第一位にはGKコーポレーションよりテントが贈られました。

今シーズンのスタートとなったこのムラサキカップ。
メンズクラス48名、ウィメンズクラス80名、DKクラス32名の枠が全て埋まり、キャンセル待ちまで出るほどの盛況振りでした。4年目に突入したJSTCですが、ますます大きくなり、会場も賑やかになって参りました。

こうした発展には協力企業さま各社や、お手伝いしてくる選手やスタッフ、大会役員、そして何より参加してくださる選手のみなさまが一丸となった成果だと感じずにはいられません。

さらに会場までわざわざ足を運んでくださったギャラリーの方々、本当にありがとうございました。これからもさらに楽しめる大会を開催してまいりますので、是非また観戦にいらしてください。選手・関係者一同心よりお待ちしております。

ディレクターの丸山さんをはじめとした岬サーフタウンフェスタ実行委員会の方々、土日開催の機会を頂きまして本当にありがとうございました。これからもイベントを盛り上げられるコンテストを開催してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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